ONE's ENGLISH DOJO

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Θ怖えぇよ!キメラアントのモデルか?やばすぎるアリがいる

 

たるお です。こんにちは!

 

最近サーフィンにハマってるんですよ。あんまり寒いと手がかじかんじゃって、なかなか上手く進まないんです。そのサーフィンをしている時に、ちょっと気になる記事を見つけました。

 

人間社会と働きアリの面白い法則

 

そうなんだよなーと思いつつ、さらに続けていると、もっと面白いアリに関する話がみつかったので、今日はアリについて語ろうと思います。(これもネットサーフィンで出会いました)

 

 

気になってるアリがいます!

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これはモハメド・アリさん。この人はアメリカの元プロボクサーで、ヘビー級の元世界チャンピオンなんですよ!蝶のように舞い、蜂のように刺すって聞いたことないですか? とにかくメチャメチャつよいんですよ!

 

 

今日紹介したいのは、モハメド・アリではなく、

 

 

 

ハルパゴクセヌスカナデンシスというアリなんですよ。

 

 

 

こいつがヤバいのなんのって、本当にやばい奴なんですよ。アリの中にもいろいろな種類のアリがいるんですが、ハルパゴクセヌスカナデンシスは、ある他種のアリたちを奴隷にして、こきつかうんです。

 

 

奴隷 ですよ?

 

 

 

 

 

レプトトラクスムスコルムというアリが被害者です。

 

 

 

 

まず、ハルパゴクセヌスカナデンシスがレプトトラクスムスコルムに喧嘩をふっかけていきます。わざわざ一匹で巣まで行って、ケンカを売るのです。ほんで、仲間が集まってきて大戦争が起こる。

 

残念ながらハルパゴクセヌスカナデンシスはめちゃめちゃケンカ上手なんです。クローズでいう鳳仙学園みたいな。ハルパゴクセヌスカナデンシスの圧倒的な戦力によって、レプトトラクスムスコルムは全滅に追い込まれます。

 

そして、ハルパゴクセヌスカナデンシスは、かんぜんに空っぽになったレプトトラクスムスコルムの巣から卵と幼虫を運びます。

 

そしてそれらを育て、レプトトラクスムスコルムの子供を一生、ハルパゴクセヌスカナデンシスの奴隷として働かせ続けるわけです。レプトトラクスムスコルムの子供たちは真実を知らぬまま、その生涯を終える。

 

 

なんだか日本人とアメリカ人みたい。

 

 

 

 

 

ってか名前長いわ!

 

 

Thanks for reading.

たるお (TARUO) (@ONEs_ENGLISH) | Twitter

 

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