Θジャスト30分だ!勉強や作業に集中できないと思ったらアイツに頼れ
たるお です。こんにちは!
今日はめっさ天気いいですね~♪(´ε` )
最近のどんよりした天気がまるでウソのようです。こういう天気のいい日は外に出て散歩すると良いですよ~。アタマがさっぱりして、ひとつひとつの学習の効率が上がりますよん♪
ちなみに僕はパソコンで作業するときや、英語の勉強をするときなど、必ず30分に1回は休憩するようにしてます。
立ち上がって身体伸ばして「うあ~あ~」って言ってたり、自分の好きな漫画を読んだり(最近ハマってるのは『嘘喰い』という漫画)、絶対に作業を中断するようにしています。
休憩しないで30分以上続けてしまうと、
- 目が乾く・頭がぼーっとする
- ムフフな動画を見たくなる
- ユーチューブ見たくなる
- 情報量が多くてパンクする
こんな感じで大変なことになります。
ホントなんにも良いことないんですよ。
そもそも何時間も集中して取り組めることってそんなにないじゃないですか。そんなときに一気に無理して続けていると、後から反動がスゴイんです。「もうちょっと休も」みたいな。
▼目次
1. 人間の集中力は90分も保たない
人間の脳は最大90分まで集中できるというのが脳科学の視点ですが、僕が実験してみた結果、30分が1番高いパフォーマンスを発揮できたんですよ!
「うわ、みじっかっ!」
と思われるかもしれませんけどね♪
そして、30分勉強をしたり作業をした後には10分間の休憩を取っています。その10分の休憩のときに、さっきの見たくてみたくてたまらなかったムフフな動画を見たりしているわけです♪
人間の集中力は短い
- 集中できる時間は人それぞれ
- 30分から60分くらい
- 休憩をしっかりとるべし
2. 休憩の際に注意したい2つのこと
a. 別世界に入りましょう
休憩するときは今やっている勉強や作業からは頭も目も離しましょう!休憩では脳を休める目的なんで、少しでも戻ってしまうと上手くリラックスできないんですよ。
いつも頑張っている真面目な人は「休憩時間を削ってでも」とか「あとちょっとだけ頑張ろう!」と、勉強や作業を続けてしまうんですよね。意識は素晴らしいんですけど。
この「あとちょっと」というのを続けてしまうと、勉強と休憩のサイクルを繰り返すうちに、だんだんと疲れてしまうんです。結果として後半で集中できなくなってきます。
なので休憩時間は割り切って、のんびりリラックスするようにしましょう。何でもいいので好きなことをしちゃってください!僕のようにムフフな動画を鑑賞してもいいじゃないですか♡
b. 10分後には必ず戻る
ただし!
10分後には必ず
戻ってきてください
よくあるのが、休憩後もダラダラとしてしまって、「あとちょっとだけ休もう! もう少しだけ休もう!」とサボっているうちに、数時間が経過しているという絶望的な状況です。
おまけに寝落ちまでしちゃって・・・。
なんていうのは本当に最悪でもったいないですよね。ただ、人間は弱い生き物なので、サボるという誘惑に負けやすいんですよね。僕自身もそうです。
サボりクセはめちゃめちゃあります。
休憩で注意すること
- 休憩の目的は脳を休めること
- 勉強や作業をダラダラ続けない
- ダラダラ続けると後半がキツイ
- 10分でスパッと戻ること
- でも人間はサボりやすい生き物
3. そうだ! iPhone(スマホ)に助けてもらおう
iPhoneには標準アプリ(最初から入っているアプリ)としてタイマーが搭載されてます。このタイマーを上手く活用していくんです。
まずは、作業の時間を30分と設定して全力で取り組んでいきます。そしてタイマーが鳴ったら休憩に移るんですが、休憩するときにもタイマーの時間を10分に設定して休憩するようにしましょう!
ただ「タイマーを設定して行動するだけ」なんですけど、メリハリがすごくつきます。サボる原因になりやすいiPhoneも、使い方次第では心強い相棒になってくれるんですよね♪
「1回の活動時間が30分て短くね?」
と思う人もいると思いますが、
ダラダラと勉強や作業を続ける2時間は、フルで集中する30分に結果では足元にも及ばないってことを知っておくべきです。単に長ければ良いってもんでもないんですよ!
とにかく結果が大事です!結果結果結果!結果にコミットする。ライザップ的な。
タイマーを上手く活用しよう
- 作業中だけじゃなく休憩中も測ること
- タイマーがなるまでは集中する
- ダラダラ続けるよりも短時間でビシッと
- 結果にコミットすること
ちなみに、勉強中や作業中には音楽を流す人が多いんですが、歌詞付きのものは避けたほうがいいですよ! この話はまたの機会に♪
とにかく、
30分に1回は"ぼけ~っと"しましょう。
ご参考までに!ではでは!
最後まで読んで戴きありがとうございます。
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