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ONE's ENGLISH DOJO

夢や目標を達成するチカラを鍛える道場

Θcouldには3つの使い方があるよ!意味は「〜できた」だけじゃない

 

たるお です。こんにちは!

 

いきなり質問なんですけど、

 

 

空を飛んだことってありますか?

 

 

いや、別に頭がおかしくなったわけじゃないですよ。スカイダイビングとかバンジージャンプとかなんでもいいんですけど、空を飛んだことってありますか?

 

 

僕はあるんです!

  

 

僕の小・中学生の頃ってドラゴンボール全盛期だったんです。悟空も悟飯もツルツルの小さいオッサンも空を飛んでいるし、もはやビーデルさんまで飛んでるわけじゃないですか。

 

誰だって空を飛べるんじゃないかと考えますよね?僕は走り幅跳びが得意で選手にも選ばれていたので、「あとは高さだけなんじゃね?」と思っていたんです。

 

 

そして・・・

 

 

I can fly. I could fly.

 

 

 

僕は飛べると思っていました。飛べたんです。

 

でもね、、、

(続きはP.S.でお話ししますね♪)

 

 

さて、今日は勘違いの多い助動詞のcouldについてお話ししていきます。上で書いた英文には2つの意味を込めて書いてみたんですけど気づきましたか?

 

couldの解説をしながら僕がどんな気持ちを込めて英文を書いたのか、一緒に解き明かしてみましょう♪

 

SPONSERD LINK

 

 

▼目次

 

 

1. couldは「〜できた」だけじゃない 

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まず「飛べました」という意味で僕がcouldを使ったとして、結構多くの人が同じ状況ならcouldを使おうとすると思います。

 

I could fly.

 

じつは上の英文は間違いじゃないんですけど、めちゃめちゃ紛らわしい英文になってるんですよ。何が紛らわしいかわかりますか?

 

〜できた」というとすぐにcouldを使っちゃったり、couldを見たらすぐに「〜できた」と訳してちゃうのは、もう日本人のクセみたいなものですよね♪

 

 

これはアナタが悪いんじゃないです。

 

 

couldという単語を、canの過去形で「〜できた」という意味で教えてきたことに問題があるんです。

 

よくcouldはcanの過去形と呼ばれますよね。

 

以前書いた時制の過去形の記事を読んだ人はもしかすると気づいたかもしれないんですが、過去形というのは遠いことを表してるんです。

 

過去形は距離感をもつ形で、
時間から遠かったり(よく言う過去形
現実から遠かったり(仮定法
人間関係が遠かったり(丁寧表現

 

過去形は遠い形と改名してちゃってもいいくらいなんですよ。

 

遠い形の3つの意味

時間的に遠い→過去形

現実から遠い→仮定法

人間関係が遠い→丁寧表現

Θ丁寧で紳士的!Could you〜?とCan you〜?の違いをハッキリさせようぞ - ONE's ENGLISH DOJO

 

何が言いたいかというと、couldが時間的な意味での過去を表すとは限らないんですよ。現実から遠いとか人間関係が遠いっていう可能性もあるんです。

 

人間関係が遠いのはCould you〜?のときなので見分けがつくんですけど、時間的に遠い(過去形)の場合と現実から遠い(仮定法)の場合は見分けにくいんです。

 

文脈がない限り見極めは難しいです。

 

僕が書いた英文

 

I could fly.

 

について、僕が過去のつもりで書いていても読んでいるアナタは仮定法で考えてしまうかもしれないですよね。もちろん逆の場合もありえますし。おすし。

 

  • 僕は飛べたんだ
  • その気になれば僕は飛べるだろう

 

いったいどっちなんだよ!」ってことです。

 

 

couldの3つの可能性まとめ

  • couldは「できた」だけじゃない
  • 過去形と仮定法と丁寧表現
  • 丁寧表現は1パターン
  • 過去形と仮定法は見分けにくい

 

 

2. 時間的に遠い場合と現実から遠い場合の区別

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そこで、自分が英語を使うときにはも、時間的に遠い場合現実から遠い場合区別をつけるクセを身につけておきましょう。

 

時間的に遠いことを伝えるためには、過去のことだと文脈でわからないときに「いつ?」を示す語句をつけるようにするんです。

 

「いつ?」を示す語句がついていれば、couldは時間的に遠い方だとわかって、聞き手や読み手も「〜できた」と解釈することができます。

 

 

じゃあ現実から遠い仮定法は?

 

 

そのときは前後の文を近い形(現在形や現在進行形や現在完了など)にする。そうすると、全体が近い形(現実のこと)で流れているのに、1つだけ急に遠い形が出てくることになる。

 

そうすると、そこだけは「あっ、現実から遠いことなんだなぁ」と判断できるんですよ。

 

 

3つのcouldの区別まとめ

  • 時間的に遠い「〜できた」
    → いつ?に相当する語句を使う
  • 現実から遠い「(〜なら)できるだろう」
    → 前後の文は近い形
  • 関係が遠い「〜していただけませんか?」
    → Could you do 〜?で使われる

 

 

3. 実際にできたことならbe able toを使おう

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じつはcanやcouldがあらわす「できる」というのは、できる能力がある)ってことです。内に秘めた潜在的な力ってやつ。セル戦やブウ戦のときの孫悟飯みたいな感じです。

 

いっぽうでbe able to実際にできたどうかって話になってきます。

 

canやcouldを使うのがネイティヴには一般的なんですけど、そこであえてbe abele toを使うと「できるんだぜ!」と強調したニュアンスになるんです!

 

I'm able to speak English:<)

英語話せるんだぜ!どやっ

 

このbe able toを過去の形にしたwas able toを使うことによって、実際に何かをやってのけたことを伝えられるんですよ。

 

 

「〜できた」の言い方まとめ

  • canやcouldのできるは潜在的な力のこと
  • 実際にできたならbe able toを使おう
  • be able toは「できる」を強調する表現

 

 

4. さいごにまとめ+α

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さて、いかがだったでしょうか?

 

couldという単語が出てきたら反射的に「〜できた」とするのではなく、3つの使い方があることを思い出しましょう。過去形仮定法丁寧表現の3つです。

 

見分け方としては、過去形なら「いつ?」を表す語句がついている。仮定法なら前後の文は現在形や現在進行形や現在完了などの近い形を使っている。丁寧表現ならCould you do 〜?となっている。

 

で、もしも実際に出来た!ということを強調して伝えたいならbe able toの過去形was able toを使ってみましょうということでした。

 

こういうのをまとめて助動詞と言ったりするんですけど、助動詞っていうのは話し手の心理をあらわすものなんですよ。

 

元はおんなじ文章でも助動詞1つを加えるだけで全然ちがうニュアンスを出せるようになるんですよね。だからこそ使いこなせると表現の幅がめちゃんこ広がるんです!

 

ぜひぜひ助動詞をマスターして、自分の気持ちを英語で伝えられるようになっちゃいましょう!相手の気持ちもわかるようになるので楽しくなりますよ♪

 

 

助動詞とは何か?

  • 話し手の心理をあらわす
  • いろいろな助動詞がある
  • 使うもの1つでニュアンスが変わる
  • 相手の気持ちがわかるようになる

 

 

今日はオワリッす!
おつかれさまでした♪

 

 

 

P.S.

 

僕は飛べると思っていました。
なので飛んでみたんです。

 

 

学校の階段の一番上から。助走をつけて。映画『ピンポン』のペコばりの勢いで飛びました。フワッと体が宙に浮いたような感覚は今でも忘れません。

 

僕は間違いなく1秒間くらい飛びました。鳥になりました。修行したてのビーデルさんくらいにはなれたんですよ。

 

そして、カカトにヒビが入りました。
カカロットではありません。
人は鳥にはなれないと知りました。

 

階段ジャンプはヤメましょうね!

 

ではでは!

 

 

最後まで読んで戴きありがとうございます。

 

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たるおの中身ってどんな人?人間なの?