Θ会いたくて震えるの?泣ける歌もテンションが上がる曲もイヤホンもヤバい
たるお です。こんにちは!
僕はいま、某ルノアールというカフェの2階席のフカフカな椅子に座りながら、例のごとくムフフな動画を見ています。内容も女優さんも最高です。今月見た作品至上最高のレベルです。
しかしですね、
今日の僕は全然テヤンデイしないんですよ。かつてこんな事件はあったでしょうか?いや、ありません。まさかこの歳でジュニアの元気がなくなってしまうなんて思ってもいなかったんですよね。とほほ
マカ、ドデカミン、モンスター、どんなエナジードリンクに頼っても恐らくは解決しないでしょう。男としての人生は終わってしまうのでしょうか?もういっそのこと女になるべきでしょうか?
・・・
・・・
・・・たるこ です♡
じ、じつはですね、原因はわかってるんです。
忘れてしまったんですよ、大切なものを。
かけがえのない大切なものを。
イヤホンってやつ。。。
イヤホンがないので音が出せないんですよ 笑
さすがにカフェでスピーカーの音を出しながらムフフな動画を見るほど僕は迷惑な男ではありません。健全な、ちょっとアレな男の子なだけなんです♪
ムフフな動画を見るときに音を消してみると、あんまり興奮しなかったりするんですよね。声がほしいじゃないですか!声はめちゃめちゃ大事ですよね!!!
ホラー映画が苦手な人は、1度音を完全に消してみるとわかるんですけど、あんまり怖く無くなったりするんですよね♪
こんなふうに、音による刺激って身体にも心にも大きく影響するんです。
おなじように、音楽が人間に与える影響もとっても大きいです。これは音楽業界が今も昔も世の中に大きな影響力を持っていることからもわかると思います。
でですね、この音楽ってやつを上手く活用できるかできないかって大切なことなんですよ。あんまり意識する人って少ないんですけど。
音楽は完全に個人の趣味の範囲に入ってくるので、細かいところまでは指定できません。
ただし、
夢や目標を達成するためには音楽との理想的な付き合い方を知っておいて欲しいなと思うんです。今日はそんなお話をしていきますね♪
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▼目次
- 1. 音楽を聞いてはダメなタイミング
- 2. 音楽を聞くと癒される
- 3. イヤホンで音楽を聞くのは逆効果かも
- 4. 音楽には休憩も必要です
- 5. どんな音楽を聞けばいいの?
- 6. 音楽でヤル気を出したいとき
- 7. さいごにまとめ
1. 音楽を聞いてはダメなタイミングがある
音楽が人間に与える影響は大きいです。
中学生のころに流行った音楽を聞くと当時の恋愛を思い出しちゃったり、イギリスのヘリオット・ワット大学のとある研究では好きな音楽で性格がわかると発表している人もいます。海外なんかでは特定の音楽がきっかけで暴走が起きたりもしました。
そんな影響力の大きな音楽には絶対に聞いてはいけないタイミングがあるんです。
それは、失敗したときです。
スポーツでも恋愛でも仕事でもいいんですけど、たとえば目標が達成できなかったときとか、こういうときには絶対に音楽を聞かないようにしましょう!
ちなみにここで言う音楽は、会いたくて会いたくて震えてしまうような泣き歌や、熱くなった銀のメタリックハート的な、テンションの上がる歌のことです。
音楽を聞いちゃダメなときとは
- 何かに失敗したとき
- 会いたくて震えるのはヤバイ
- その光景に震えます
2. 音楽を聞くと癒される
なんでかっていうと、失敗したときこそが成長するチャンスだからです!
その失敗をどう分析して、その経験をどうやって次に活かすのか。これを冷静に、論理的に考えていく必要があるんですよ!
でですね、
もしも、ここで音楽を聞いて、「ふ〜、癒されるぜぇ」と心の安心を手に入れちゃったらどうなると思いますか?
- よくがんばったよな
- やっぱり向いてないのかなぁ
- うまくいってないけどイイ感じ
- なんとかなりそうだわ
こんな感じで論理的とは思えないようなヤバイ感覚をおぼえてしまうんです。
で、これによってポジティブになれたとしても、「次は頑張るぞ!」というテンションアップにしか繋がらないんですよね♪
テンションというのは上がったり下がったりしてしまうもので、気づいたら元どおりになっちゃう。「なんでまた同じ失敗を繰り返してるんだ?」となっちゃう人が本当に多いんです。
もちろん、そこで一旦テンションを上げて、「よし!失敗の原因を分析するぞ!」となればまだマシなんですけど、あくまでもマシなだけなんです。
失敗したときはいちいち凹まずに、冷静に失敗の原因を分析していって、論理的に解決策を導き出す。そしてさらなる成長へとつなげていく。これが一番カッコイイじゃないですか!
せっかくの成長のチャンスを音楽でごまかしてウヤムヤにするのはモッタイナイんです。
と、言いつつ、僕も聞きますけどね(笑)
でも失敗したときには聞きません!
PCで作業をするときに聞くことが多いです。そういう人も多いと思うんですけど、イヤホンで音楽を聞くときって結構ありますよね?
これも実はあんまりよくないんですよ。
失敗したときに音楽を聞かない理由
- 解決せずにテンションがあがる
- 原因が放置されてしまう
- 同じ失敗を繰り返す
- ぜんぜん成長できない
3. イヤホンで音楽を聞くのは逆効果かもしれない
もちろん音楽を聞くのが悪いんじゃないです。
問題はイヤホンにあるんですよ。音楽を聞くなら、なるべくスピーカーにすることをオススメします!
音が強制的に入ってくる状態って脳みそへの負担がかなり大きいんですよ。じっさいに、ずーっとイヤホンで音楽を聞いているとかなり疲れちゃいます。
僕は英語の勉強もしているので、イヤホン(ヘッドホン)とスピーカーを使い分けるようにしています。どう使い分けているかというと、
英語や音声を集中して聞く
→ イヤホン(ヘッドホン)
音楽をBGMとして聞く
→ スピーカー
こうやって使い分けています。
耳ってじつはすんごく敏感なんですよね!
性感帯っていう人もいるくらいです(僕♡)
ただまぁ、
イヤホンはよくないと言われても、すぐに実践できる人も少ないんじゃないかなと思います。それこそカフェなんかではウルサイ人もいますし、音楽を聞かないと集中できないこともあるんですよね。
だからってカフェでスピーカーを使うわけにはいかないですよ。今回の場合で言えば、僕はスピーカーでムフフな動画を見るわけにはいきませんよね♪
でですね、ただ考え事をしたいときや、かなり集中したいときには、イヤホンで音楽を聞くよりもオススメな方法があります。
耳栓をつけるんです!
音を断つだけでもかなり集中できますよん♪
イヤホンはあまり良くない理由
- 音が強制的に入ってくる状態になる
- 脳への負担が大きく疲れる
- 聞くだけならスピーカーがいい
- 集中するなら耳栓もオススメ
- 僕の耳は性感帯♡
4. 音楽には休憩も必要です
ちょっと注意点なんですけど、イヤホン、耳栓のどちらにも言えることで、ずーっと耳を塞いでいると疲れちゃうんです。
耳はもちろんですけど、首にも負担がかかって肩こりの原因にもなります。結果として、眼精疲労や頭痛までつながることもあるんです。なので、PCでの作業中にイヤホンで音楽を聞く場合には、
最低でも1時間に1回、
イヤホンを5分間はずす
これをやってみてください。
2時間、3時間の作業時間ではそんなに効果が実感できないかもしれないです。けど、 1日が終わったときの疲れの度合いが全然ちがう。
人によってはこれだけで肩こりが治ることもあると思います。
さらに、音量に関しても1つ。ギリギリ周りの音も聞こえるくらいのボリュームにするのがオススメです。
完全にその音楽しか聞こえない状況は、やっぱり耳や脳みそへの負担も大きくなるんですよ。やってみればわかるんですけど、周りの雑音が少し聞こえるくらいの方がむしろ集中できたりもします♪
イヤホンや耳栓を使う注意点
- ずっと耳を塞ぐと負担が大きい
- 最低でも1時間に1回外す
- そのときは5分間休憩する
- 音量は周りの音が聞こえるくらい
5. どんな音楽を聞けばいいの?
作業をするときのオススメの曲、
それはズバリ、クラシックです。
モーツアルト(先端がクルッとしてる人)
バッハ(全体がグルングルンの人)
ベートーベン(ワシャワシャな人)
この人たちが有名ですよね♪
まずはYouTubeとかで、クラシックと入れて検索してみてください。いろいろ出てくるんで、気に入ったヤツをPCとかスマホにでも入れておきましょう。
ちなみに僕が好きなのは先端がクルッとしてる人です。のだめカンタービレなんかでも出ていた曲が多いんでわかりやすいです。
好き嫌いはべつにして、クラシック音楽のリラクゼーション効果は言うまでもないと思います。脳にイイ影響を与えるとして「乳幼児や胎児にも聞かせるべきだ」とまで言われてたりもしますよね。
クラシック音楽を聞くと、かなりリラックスした状態で作業が出来るので、作業の効率が上がることも間違いナシですよん♪
「え、そんなに効果あんのかよ!?」
と思う人は、
目覚ましのアラームに使ってみてください!
ビックリする思います。僕は『ザルツブルク交響曲第1番-第1楽章』をアラームに使ってるんですけど、驚くことに全然イラっとすることがないんです。
僕は今でも起きるのが苦手なんですけど、目覚ましのアラームを上の曲にしてからは信じられないくらい自然に起きられるようになりました。めちゃんこオススメです。
作業にオススメの曲まとめ
- クラシックがおすすめ
- リラックスした状態になる
- 歌詞がないので邪魔にならない
- 目覚ましのアラームにもいい
6. 音楽でヤル気を出したいとき
僕は色々な音楽を聞いてみて、
いまはクラシック音楽に落ち着いてます。
あなたにもオススメしましたよねん♪
でもですね、絶対にクラシックじゃなきゃダメってわけではないんです。人それぞれ気合いが入る曲ってあります。
ロックを聞かなきゃダメだ!
って人もいると思います。僕も最初はそうだったんですよ。ホントはいちいち気合いなんて入れなくても大丈夫なのが理想ですけど(>_<)
そういうときは、気合いを入れるために聞くと割り切って、1曲、2曲だけでもロックな曲を用意しておきましょう♪
僕はどうしても気持ちが乗らないときにはマキシマムザホルモンを聞いてました。爆音で。
で、「おっしゃああああ!」といったん気持ちを乗せてから、PC作業だったり、英語の勉強をしてました。
こんなふうに、なかなか身が入らない時には、カンフル剤としてロックを聞くのはめちゃめちゃ効果があります。とくにロックが好きな人には効果絶大です。
ぜひぜひやってみてください♪
音楽でヤル気を出すなら
- ロックは最強のカンフル剤
- 一旦割り切って聞くべし
- ただし失敗したときは注意
- マキシマムザホルモン最高
7. さいごにまとめ
さて、いかがだったでしょうか?
今回の話はあくまでも作業のときや、結果を出すための音楽との付き合い方です。自分の好きな音楽を楽しみたいときには全然気にしないでください!
音楽を聞くときに毎回こんなことを気にしていたらツマラナイですよね。楽しむときは楽しむ!ヤるときはヤる! このメリハリはめちゃんこ大切なことです。
ただし、イヤホンで音楽を聞きまくっている人はスピーカーに変えたり休憩をするようにするといいですよん♪
今日のまとめ
- 音楽は楽しく聞こう
- でも現実逃避はしないこと
- ヤルときはヤル
- ヌクときはヌク
今日はオワリッす!
おつかれさまでした♪
P.S.
ぜんぜんヌケない。。。orz
ではでは!
最後まで読んで戴きありがとうございます。
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