Θえっ、ここで!?オンナの官能が目覚めた瞬間!僕は禁断の恋の目撃者になってしまった
たるお です。こんにちは!
桜もだんだん散り始めましたね。なんだかちょっと残念です。そういえば午後のことなんですけど、ある場所へ向かってたんです。そこで僕は、昼顔もビックリのドロドロな世界に足を踏み入れてしまいました。
いや〜、激しい現場に遭遇してしまった。。。
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目的地に到着してみると、男性と女性が、座ってお茶を飲んでいました。カップに触れる、赤く彩られた唇が、なまめかしい感じ。
ねえ?
彼を誘惑するような眼差しで見つめる彼女。
恋してる?
彼女は彼にストレートに聞く。
(え?なにこの急展開!?)
曖昧な返事を彼は返す。
わたし、恋したいわ
彼女は含み笑いを浮かべた。
(なんと、これが肉食系ってやつか!!)
彼は、ドギマギしている。
「○○さん・・・」
なぜか彼の声が震えていた。
いやよ、そんな呼び方!!
ユキちゃんと呼んでよ!!!
「わ、分かったよ、ユキちゃん」
そう、そんな風にね♪
また一口、彼女はお茶を飲む。
時計ばかりを見つめる彼。
どうやらマズイ展開になりそうだ。
私じゃダメなのかな?
彼女は問いかける。
「だめ、とかじゃなくて・・・」
時間が気になって仕方がないようだ。
(焦っているんだなろうなぁ)
「○○さ、ユキちゃん、恋したいの?」
当たり前でしょ。
女は恋をして
磨かれていくものよ。
「じゃあ男は?」
女を磨いてあげるのが
男ってもんでしょ?
(ふ、深イイ言葉だな)
深い言葉に、彼は頷きかけているけど、
これからの展開が読めるだけに汗ばんでいる。
恋しましょうよ、わたしと。
彼女は、とうとう彼の手を握った。
(THE NIKUSYOKUUUU!)
年上の女はイヤ?
今は熟女がモテるって
テレビでもやってたわよ。
ユキちゃん、熟し過ぎてるでしょ!
せめてあと40年若かったらなぁ 笑
(うんうん、たしかに 笑)
女はね、灰になるまで女よ。
女を諦めた時、女は死ぬの。
なんと95歳の超熟女。ユキさんは艶やかに微笑んだ。聞くところによると、こうしていつも彼を手玉に取って、楽しんでいるとのこと。
そんなとき2人のやりとりを見ていた別の女性が、すこし遠くから言っていた。
「あんな婆さん、 どこがいいんだか」
(ドロドロじゃねーか!!!)
その方も、93歳らしいんです。これはヤキモチってやつなんでしょうね。30も40も年上の女性にモッテモテだなんて、お兄さん恐るべしですよ。ほんとに。
介護のお仕事頑張ってくださいね♪笑
ではでは!
最後まで読んで戴きありがとうございます。
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